Ruby on Railsをインスコしてみる。
「ライド・オン・Rails」にはWinXPでのRubyのインスコは「One-Click Ruby Installer」ってのがあるからそれ使えと書いてある。
URLは、
http://rubyforge.org/projects/rubyinstaller
今日見た限り、最新版はどうやら「ruby1.8.6-25」ってやつらしい。
exeとmd5の2種類のファイルがおいてあったけどexeの方を落としてみる。
落ちたexeをダブルクリックした後は「Next」を連打連打連打。
さて、ほんじゃRubyGemsのインスコ。
って、これさっきのでもう入ってるのかー。
1つ作業が浮いた。
もうけもうけ。
4が5になったら怒るけど、4が3になるのは大歓迎なり。
RailsはRubyGemsのパッケージマネージャーからインスコするそうで。
「スタート」→「プログラム」→「Ruby-186-25」→「RubyGems」→「RubyGems Package Manager」
で、ぱっけマネージャーを開く、と。
コマンドプロンプト見たいのが開いたー。
そこで
gem install rails -y
って打ってえんたー。
コマンド入力に戻ったら終了、って長え!
多分ほっといたら終わるだろうから最後のステップ、MySQLを入れてしまおう。
以下のURLからGETできるらしい。
http://www.mysql.com/
http://div.mysql.com/downloads/
って……どれおとせばいいんだ?
悩んでいるうちにRailsのインスコが終了してしまったではないか。
「MySQL 5.0 Community Server」ってのがあるけど、これか?
もうひとつの「MySQL Enterprise」ってのにはお金のマークがあるのでなんか嫌だからせっかくだから「MySQL 5.0 Community Server」を選んでみるか。
選んで、Windows用のダウンロードページ行って「Windows Essentials (x86)」ってのを選んで見る。
って、MySQL落とすのに登録必要なのか!
仕方ないので「NewUsers」から登録。
って、「ZIP/Postal Code」って何?
あ、郵便番号?
なんかそんな気がしたので入れてみたら通った!
勝利!
そんなこんなでようやっとダウンロードおしまい。
疲れる。
落としたファイルの名前は「mysql-essential-5.0.41-win32.msi」。
もうバージョン5なんだねー。
昔さわった時は3だったっけ。
とりあえずダブルクリックでインスコ開始。
「ライド・オン・Rails」には気をつける点は3つだけと書いてあったので、その点だけ気をつけて「Next」連打!
ちなみにその3点は、
・吹き出しに「日本語」と書いてあるアイコンが出たら、そのアイコンにチェックを入れる
(チェックのトコに「Best Support For Multilingualism」って書いてある)
・コマンドプロンプトっぽいアイコンが出てきたら、そのアイコンにチェックを入れる
(チェックのトコに「Include Bin Directory in Windows PATH」って書いてある)
・パスワード入力画面が出たらパスワードを入れる
ってかんじ。
意味は知らん。
さーて、これでインスコ終わりだー。
と、思ったら。
なんか一番最後に「MySQL/Rubyアダプタのインストール」って項目が!
なんだよ、せっかく1つ手間が省けたと思ったのに!
増えちゃったよー。
まぁ、これはやんなくてもいいらしいんだけど、やったほうが性能が上がるって書いてあるしやっときますか。
「ライド・オン・Rails」にはコマンドプロンプトから実行して入れろって書いてあるけど、これってRubyGemsのパッケージマネージャーから、って意味でいいのかな?
とりあえずさっきみたいにぱっけマネージャーひらいて
gem install mysql
と入力。
したらなんか選択肢が出てきたので「1」を押してエンター、ちまちまっと画面が動いてインスコ終了。
よーし、終わった!
後でテストをしてみよー!
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